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指揮者・伴奏者 紹介



 
 指導・指揮  小笠原克美

 北海道生まれ。武蔵野音楽大学卒業後、
 ウィーン留学を経て、札幌を中心に演奏活動を続けていたが、
 1972年、請われて鹿児島に移り、鹿児島オペラ協会の数々の舞台
 「魔笛」のパパゲーノ、「フィガロの結婚」のフィガロ、「ドン・ジョバンニ」のレポレロ、
 「コシ・ファン・トゥッテ」のドン・アルフォンゾ、「こうもり」のフロッシュ
 「カルメン」のエスカミーリョ、「夕鶴」の惣ど等で好評を得る。
 特に「夕鶴」の惣ど役では鹿児島県の各地、東京、福岡、
 海外では香港等で絶賛された。
 その他、鹿児島リート・オラトリオ協会、鹿児島ズィング・アカデミーの
 結成等を通じてリート・オラトリオ、合唱等の普及に貢献、
 これらを高く評価され、昭和59年鹿児島県芸術文化奨励賞を受賞。
 1992年再度ウィーンに留学、帰国前、世界的ピアニスト、
 ノーマン・シェトラー氏の伴奏でウィーンにてリサイタルを開く。
 帰国後は、ノーマン・シェトラー氏を迎えて鹿児島、東京、札幌の三都市で三年連続の
 リサイタルを開催、シューベルトの三大歌曲集、「冬の旅」「美しき水車小屋の娘」
 「白鳥の歌」を完唱するという大事業を達成し、好評を博す。
 現在、鹿児島国際短期大学(旧 鹿児島短期大学)名誉教授、日本演奏家連盟会員、
 鹿児島オペラ協会会長、鹿児島リート・オラトリオ協会会長、札幌いずみ混声合唱団、
 鹿児島ズィング・アカデミー、コール・モンターク、コール鴨池指揮者。




 伴奏  宮里 あけみ

 鹿児島短期大学音楽科卒業。同専攻科終了。
 中尾俊子、西勇恕、原田純子、浦上洋子の各氏に師事。
 コール・モンターク、鹿児島ズィング・アカデミーの伴奏を務める。
 第21回南日本音楽コンクールピアノ部門優秀賞受賞。


 伴奏  福満 桂子

 鹿児島短期大学音楽科卒業。同専攻科終了。
 その後、私立高校にて9年間教鞭をとる。
 寺薗玲子、故 薗田芳枝子、中島和代、野崎稔子の各氏に師事。
 現在は、声楽、合唱の伴奏で活動と共にピアノ講師。ピアノグループ エフォール会員。



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